201412 / 04
年中組あれこれ
「先生、あの木の実、何、とって」の子供たちの声に急遽保育園バスのモップを持ってきて
木の実を落としました。また、遠足をかねていちご狩りに行きました。4月からは年中ちゅうりっぶ組になります。




4月には桜の花見に行き、舞い散る桜の花びらを集めました。この体験をもとに、桜の花と
お母さんの絵をかきました。桜の花は和紙で表現しました。河川敷のチューリップまつりにも行きました。
赤い色のチューリップはイチゴの香り、白い色はレモンの香りでした。河川敷の芝生を思いっきり走り、山羊にエサもあげました。







中間市の河川敷に鯉のぼりを見に行きました。ここでも一生懸命走りました。


5月1日に年中組が植えたヒマワリの種。保育園のプールの横の花壇に植えました。
「ひまわりが大きくなって花を咲かせたら、季節は夏だからプールや川遊びが出来るよ」と聞いて
子供たちはひまわりが大きくなるのを楽しみに待っていました。


また5月には手作りの鯉のぼりを作成し園庭を飾ってくれました。みんなで鯉のぼりのように
元気に大きくなることを願いました。はじめてプラネタリウムに行ったのも5月でした。
フラネタリウムを観た後、ユリックスの公園で昼食を食べ、遊んで帰りました。
石のすべり台が一番のお気に入りの年中のお友達です。




この時期、タンポポがたくさん咲いています。見つけてはフゥフゥと綿毛を飛ばしていました。

お父さんの絵をスポンジで少し立体的に表現しました。どの子も特徴を実に良くとらえていました。






6月。魚の生態の勉強のために海峡館に行きました。事前に保育園で魚の5つのひれと働きを
学んでいます。「尾びれ、腹びれ、しりびれ、背びれ、むらびれ」です。



そして5月に植えたひまわりが
こんなに大きくなり大輪を咲かせました。いよいよ夏です。



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