1歳児たんぽぽ組 ちゅうりっぷ
3月31日に1歳児 たんぽぽ組も河川敷にチュウリップを見に行きました。
天候も暖かくなり、春の訪れと共に子供達の活動も外遊びが多くなります。
自然と子供達も笑顔がこぼれます。多くの大人から声をかけられていた1歳
たんぽぽ組のお友達でした。
3月31日に1歳児 たんぽぽ組も河川敷にチュウリップを見に行きました。
天候も暖かくなり、春の訪れと共に子供達の活動も外遊びが多くなります。
自然と子供達も笑顔がこぼれます。多くの大人から声をかけられていた1歳
たんぽぽ組のお友達でした。
今年も手作りの趣向を凝らした立派なこいのぼりが出来ました。青空の下、元気に泳いでいます。
鱗と風車がとてもよく出来ました。年休前には各家庭に持って帰ります。飾ってください。
4月18日に年長組は中間市役所の下の河川敷にこいのぼりを見に行きました。
もう少しでこいのぼりのしっぽに手が届きそうです。こいのぼりを見たり、白爪草で腕輪飾りや
頭飾り、指輪をつくったりしました。
4月12日。年長さくら組のお友達はたけのこの皮むきに挑戦しました。
『何枚皮があるのかなー』『中はどうなってる?』『どんな臭いがする?』
子供達は興味津々です。『29枚の皮があったよー』『レンコンは穴だらけだ』
『中は11階建てのアパートになってる』等々楽しい会話が聞かれました。
頭にかぶって兜のまねをしたり、頭の上にのせて鬼の角にしたりしていた子供達です。
15日の誕生会にタケノコご飯として頂きます。
4月15日の誕生会はタケノコご飯です。12日に年長組のお友達が皮を剥きます。
今年は何枚の皮を被っているでしょうか。中はどうなっているでしょうか。
子供達の興味は尽きません。
4月8日。今日はお釈迦様のお誕生日。花祭りの日です。
花公園で花祭りが行われていました。
お釈迦様の誕生仏に甘茶をかけて手を合わせました。
甘茶も美味しく頂きました。
おばあさま達との会話も弾み、笑顔で盛り上がっていました。
菜の花畑の中を散歩、しだれ桜の下をくぐり、花壇を通って、春を楽しみました。
一生懸命覗いて見ているのは、メダカとオタマジャクシとアメンボです。
新しい生き物の命が誕生していました。
すべり台を滑り、芝生広場で遊びました。途中竹林の中でタケノコを見つけました。
年長組になると年中のお友達や年少のお友達と手をつないでお散歩に
出かけます。今日は近くの上頓野小学校に行きました。
お散歩はとても大事で様々のことを身をもって体験します。
横断歩道の渡り方や桜吹雪、のぼり棒、たんぽぽの葉っぱの形、
カマキリの卵の場所、すずめの鉄砲等々
園庭の中のカマキリの卵です。子供達はちゃんと場所を覚えていました。5月初旬から中旬にかけて
子供達が出てきます。またスズメの鉄砲の作り方と鳴らし方を学びました。
ショロの木の葉っぱも取りました。部屋の先生がハエたたきを作ってくれました。
保育方針・・・・保育目標達成のためにおこなう保育園の方針
1.自他共に人格が尊重され、一人一人の個性を伸ばし創造性のある養護と教育に励みます。
2.子供が安全で安心して育つのにふさわしい環境であり、人工的なものに偏らず自然の営みに
直接触れる機会があり、古きものと新しきものとが共に栄え、文化の香りの高い園であることを
目指します。保育目標・・・・成長してなってほしいと願う子供の姿
1.健康で、豊かな個性と他人に対する思いやりの心があり、礼節を持って生きる子に育てよう。
2.人々が永年かけて作り出した文化や、人々が共に生きていく自然を尊重する心のある子に育てよう。
3.家庭や地域の人々と協力をして、地域を築いてきた人々とこれから社会を作っていく子供たちが
お互いに連帯感を培い人間性を生かす社会を担うことのできる子に育てよう。
■ 保護者の方へ
保育園には大ぜいのお友達がいます。子どもたちは、友だちとの遊びや
学習や仕事の中で皆と同じようにやってみようとします。そして、しだいに
できるようになっていきます。子どもたちは、友だちとの関わりの中で
自分の年令に対する自覚が生まれてくるのです。そして友だちから学び、
友だちとの関わりの中で、人間として成長し、発達していきます。