7月7日は七夕です。
天の川 とわたる舟の かじのはに
思うことをも 書きつくるかな
『後拾遺和歌集』
七夕に欠かせないのが、笹に願いごとを書いた短冊を飾る行事ですね。そのルーツは非常に古く、
昔の日本では今のように短冊に願いごとを書くのではなく、
カジノキ(梶の木)という木の葉っぱ7枚に歌を書いて星に手向ける風習だったそうです。
五色の布にも梶の葉がついています。保育園の園庭にも梶の木があり
実物を見ることもできます。
梅雨明け宣言があり夏日が続いています。
今日は水遊びの日です。子供達のうれしそうな顔、顔、顔。
滑り台もよく滑ります。
「気持ちいい」、「もっと水をかけて」の声が聞かれました。
もととりあじさい園にあじさいを見に行きました。
山羊もいます。吊り橋もあってまるで絵本のヤギのがらがらどんの世界
そのままです。帰りにはどんどんの滝公園で川遊びとカニ取りをしました。
自然の中、たくましく育っている子供達です。
6月9日に作った梅ジュース。できあがりました。
22日に年長組のお友達は飲みました。
「わーおいしい、一杯飲みたい」の声が多かったです。
年長組の食育学習です。毎年年長組は梅ジャムとジュース、そして梅干し
を作ります。子供達にとっては貴重な体験です。
子供達大好きな牛飯と磯辺揚げ、ささみとキュウリの中華和え
ミカン缶、押し麦スープ、リンゴジュース、牛乳とプリン。
おかわりするお友達がたくさんいました。
掲示板より
6月10日エコトン来園です。待ちに待ったエコトン。子供達は楽しみに
していました。前半は環境学習を学びました。また2階のベランダで電気ソーラーカーの
走行実験も体験しました。そしていよいよエコトンの登場です。
「わー来たよ、大きいね」と大歓声が上がりました。
6月9日年長組のお友達はカタツムリを見つけにいきました。
30匹近く見つけました。保育園にも大きなカタツムリがいます。
いまお部屋で子供達が育てて観察をしています。
こども達の成長にはこのような実体験が欠かせません。
触った感触や見つけた喜び、感動はとても大切な体験なんです。