田植えと稲刈り
年長さくら組は5月22に田植えを行い、9月10日に稲を刈りました。
りっぱなお米が収穫をされました。稲とお米はお寺の仏様にまず上げて
残りを給食でいただき、さらに少しずつ家に持って帰りました。
田植え稲刈り体験は保育園の食育の一環として行っています。
主食であるお米の出来るまで様々な準備や手間暇がかかってること、
さらに、いただいて体の血や肉や熱になり体を健康にしてくれていること、
多くの命の犠牲の上に自分の命が支えられていることなど体験を通して
気づかせていただきました。
年長さくら組は5月22に田植えを行い、9月10日に稲を刈りました。
りっぱなお米が収穫をされました。稲とお米はお寺の仏様にまず上げて
残りを給食でいただき、さらに少しずつ家に持って帰りました。
田植え稲刈り体験は保育園の食育の一環として行っています。
主食であるお米の出来るまで様々な準備や手間暇がかかってること、
さらに、いただいて体の血や肉や熱になり体を健康にしてくれていること、
多くの命の犠牲の上に自分の命が支えられていることなど体験を通して
気づかせていただきました。
昔ながらの金銀砂子の短冊に願い事を書いてもらい
こよりを使って自分でつけます。
この時期の外遊びの中心はお砂遊びです。とても人気が
あります。春と秋は太陽の当たるあたたかい砂場で、夏は
日陰になる階段の下がお気に入りです。
先生の作るケ-キなどを見ながら、見よう見まねで同じ物を
作ろうとします。ハッピ-バ-スデイの歌も聞こえてきます。
先生の作ってくれたケ-キです。
11等分されて、葉っぱや花や白砂等で飾り付けされています。
金魚が保育園に来た日、お外で遊んでいた2歳児ゆり組の
お友達がさっそく金魚に気づいて、近くにやってきました。
2歳児ゆり組になるとすべり台も自分でバランスをとって
上手にすべれるようになります。また先生の作ってくれる
シャボン玉に大喜び。
入園・進級して1ヶ月がすぎてお友達も園の生活にすっかりなれました。
今日は天気も良く園バスに乗って花公園にいってきました。
お友達と手をつないで並んで歩くことも出来はじめました。
木で出来たシ-ソ-に乗る子供達はとても楽しそうです。
池のお魚に喜びエサを食べる様子をみたり手をたたいたり。
保育園にもお魚がほしい、なしおらんと-と言う子供達。
きんぎょやメダカがいればいいのになぁ-。
澄み切った空気の中、厳粛で思い出深い卒園式が挙行されました。

園で過ごした思い出がよみがえります。成長して卒園して、この4月から小学校に
入学をするという、うれしいはずの行事なのに一人一人の顔、目を見つめれば
不思議と涙が滲んできます。会場への入場を待つ子供達は全員で並ぶ最後の整列です。
ひとりひとり、おめでとうと言って握手をしてご家族の待つ式場に入りました。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

担任を受け持った先生もみんなに慕われ愛されました。保護者のみなさまには
花をひとり一人いただきましてありがとうございました。
また子供達にはメッセ-ジをいただき、とてもうれしくおもいます。
卒園生を見送る在園生。お兄ちゃんお姉ちゃんが目標でした。
いつでも小学校の楽しいお話を聞かせてください。
最後の卒園式の練習風景です。子供達は手話をしながら歌っています。
この後、会場の飾り付けや搬入が始まります。
すでに練習の時から涙、涙です。明日は天気もよく、澄み切った空気の
中、厳粛で和やかな式になるように期待をします。
みんなりっぱな一年生です。小学校の楽しい出来事をまた保育園に
来て、お話をしてください。

3月24日は一足早い英会話の卒園式がありました。2年間お世話に
なりましたゴ-ドン先生もこの日はス-ツの正装です。
修了証書です。子供達はとても喜んでいました。

今年の年長さくら組の卒園制作です。
自分自身の頭像をつくりました。驚くほど特徴をつかんでいて
見ただけでどの子の作品なのか、すぐにわかります。
はじめは平面的にしか描けなかったお顔が、立体的に描け、
最後は立体的に作れるようになりました。
とてもいい表情をしていますね。
そっくりな髪型にビックリです。小学校でもすばらしい指導者や先生に
出会えてさらに感性が伸びることを願っています。
グリ-ンパ-クにピクニックに行ってきました。
この日はお天気もよく、係員の方の説明の後、お馬にエサをあげたり、カンガル-にさわったりしました。
怖がる子供もなく、カンガル-のお母さんの袋に入っている子供のカンガル-を見つけたり、お馬の名前を
見つけたりしていました。名前はくつわに書いてあります。子供達がエサをあげたお馬は、タミオ、マイ、ハル
とタミオでした。
お弁当をいただいたあと、子供達は芝生の上で走ったり、回ったり、寝ころんだり--楽しそうです。
お家の人が作ってくれたお弁当を見てみてといって自慢しています。
午後は熱帯植物園を見学しました。蝶を捕まえたり、ウオ-タ-ドラゴンやオオハシや亀を見つけたり
しました。最後に遊具で思いっきり遊びました。一番の人気はやはりロ-ラ-すべり台で行列ができていました。

年中、年長組に続いて最後は年少組がつくしを採りに行きました。
場所は田んぼのあぜ道でも危険の少ないところで、ご覧のように
かご一杯採ることが出来ました。次の日には給食の先生から卵とじに
してもらっていただきました。子供達はこれに大喜びでみんなおいしいと
言ってたべました。 この様な経験はとても大切で有意義であり、子供の
記憶の中に残るとおもいます。