七夕短冊作り・・・・・紙すきに挑戦
毎年、年中組と年長組は協力をして七夕の短冊をつくっています。
金銀の砂子を入れて紙をすくのが年長組のお友達です。『わぁー金色になった』『きれい』と子供の歓声の中、
年中組のお友達はすいた紙に螺鈿や星、型抜きの花や糸などで、いろんな模様を
つけていきます。こうして出来た和紙を短冊にして七夕飾りに使います。
今年はどんな願い事を子供たちはするのでしょうか。








毎年、年中組と年長組は協力をして七夕の短冊をつくっています。
金銀の砂子を入れて紙をすくのが年長組のお友達です。『わぁー金色になった』『きれい』と子供の歓声の中、
年中組のお友達はすいた紙に螺鈿や星、型抜きの花や糸などで、いろんな模様を
つけていきます。こうして出来た和紙を短冊にして七夕飾りに使います。
今年はどんな願い事を子供たちはするのでしょうか。








今日6月4日に花公園で収穫をした梅を次の日の5日に年長組のお友達が梅ジャムと梅ジュース作りに
挑戦しました。梅はフォークで穴をあけ、瓶に氷砂糖と一緒に漬けていきます。
アンズと梅ジャムは洗ってへたをとり茹でて種をとりミキサーにかけて砂糖を入れ鍋で煮詰めます。
アンズと梅ジャムは子供たちはお家に持って帰ります。ジュースは保育園で飲みます。
これがとても美味しいのです。また花公園さんに子供たちがジュースをお礼に持って行きました。
残りの梅は梅干しをいま作っています。干した梅をひっくり返すのが子供たちの役目です。









とてもおいしい梅ジュースとアンズジュースが出来ました。ありがとうございました。


毎年、花公園の田丸造園のご厚意で公園内の梅とアンズをちぎらせていただいています。
『今年も梅がたくさんなり、もう、ちぎれますよ』との連絡があり、6月4日に年長組のお友達が
梅ちぎりに行きました。

花公園の田丸さんより、ちぎり方の説明を聞いて子供たちは梅ちぎりにに挑戦しました。
『わぁーいいにおいがする』、『梅はツルツルしてるー』『赤ちゃんのほっぺみたい』とか
『アンズは黄色いね』などの会話が聞かれました。
とても貴重な体験です。職員一同、花公園さんにお礼を申し上げます。









今日は待ちに待った園バスに乗っての課外保育です。
まず最初に牛を見に行きました。あたらしい草も刈ってあり、牛も嬉しそうにモリモリ
食べています。タンポポ組の子供たちも身を乗り出して楽しそうに見ていました。




次に遠賀川の河川敷に行きました。ここは山羊がいっぱいいます。
バスから降りて、すぐ側まで行ってみました。中には触ったりエサをあげたりする事の出来る
お友達も居ました。
『白山羊さんからお手紙ついた・・黒山羊さんが読まずに食べた・・・』
帰りのバスの中では楽しそうな歌が聞こえて居ました。


4月22日は歯科検診でした。なかなかお口を開いてはくれない子供たちです。
まだ歯の生えていないお友達もいますが、今月5月に満1歳になるお友達は
検診の時は上に4本、下に4本の8本の歯が生えていました。
『はい、あーんをして』『・・・ちゃん、あーん』とつい先生たちも口を開けてしまいます。

4月25日晴天。お散歩カーにのってお散歩に出かけました。
みんなで作った鯉のぼりの前で記念撮影です。
振動が心地よいのか、不思議と眠ってしまいます。力強く泳ぐこいのぼりのように
健康に育ってほしいと願っています。




室内遊びも活発になっています。今日はマットの上をバランスよく歩いたり、
ハイハイしたりして楽しみました。『おっとっとっと』
はいはいやバランス運動が大切なこの時期です。日増しに探索活動も盛んに
なってきています。



『何だろう、この黄色いものは』、『この隙間の向こうは・・・・どうなってるん』



棚の玩具も布の人形やエプロンもボールも子供たちにとっては毎日が大発見。


スプーンも上手に使いはじめました。『いただきます。うーんおいしい。』

4月はチューリップの前で『ハイポーズ』・・カシャ・・5月はガザニアの前で『ハイ、チーズ』


保育園の裏の畑も今年は少し広くなり、なすび、トマト、キュウリ、スイカ、カボチャ、トウモロコシ
いちご、ピーマン、おくらの中から、さくら組のお友達がひとり2種類の野菜を植えました。
『大きくなってね』『お水あげるからね』等野菜に声をかけながら植えていました。


年長さくら組と年中ちゅうりっぷ組のスイミングが始まりました。
原則月に2回木曜日に野上スイミングスクールに行き、丈夫な体と水に慣れること、
自分の命を守ることを目的に習っています。
水に慣れている子、まだ少し怖がっている子などによってクラス分けになっています。

また、ヘルパーやビート板等の道具を使い水に慣れていきます。


さくら組になるとヘルパーをつけて泳いでいます。


今日が初めての年中組のお友達もとても楽しそうです。


4月10日年長組が遠賀川のチューリップを見に行きました。
まず最初に注意事項や行程、怪我や迷子にならないように
お話を聞きます。


最初は山羊との触れ合いとエサやりです。大人気なのは子供の山羊でした。一番大きなお母さん山羊に
挑戦をしたお友達もいました。



その後橋を渡り400メートルを走ります。臨時の公園も出来ており、少し遊んでチューリップ会場に行きました。






『イチゴのにおいがする』、『白いチューリップはレモンの香り』等、『チューリップの花びらは冷たいよ』
『黄色いチューリップの中に一人だけ赤いチューリップがおるよ』、『遊びに行ってるんよ』・・・・
季候もよく、子供たちの会話も弾んでいました。直方市のチューリップまつりの存続を願い、
26年度直方市保育所連盟の厚生部会は活動のひつに球根を購入して植え付けを予定しています。
また来年の春に子供たちと見に来たいと思っています。



帰りもまた走ります。400メートルの遙か向こうの大きな木まで一生懸命に走ります。
そして木登りも教えます。まだまだ子供たちはうまく登れません。木登りに挑戦をしたり、坂を転がったりして
楽しい時を過ごしました。






平成26年3月26日に平成25年度の卒園式が執り行われました。
40名の子供達が卒園をして4月にはそれぞれの小学校に入学をしていきます。
初めて保育園に登園した時から卒園までの共に過ごしてきた思い出が、幾度も
頭に浮かびます。
卒園式の当日は雨でした。3月の終わり頃の雨を『花起こしの雨』、『催花雨』ともいいます。
さくらの蕾に開花を促す雨です。花を咲かせる為にはなくてはならない大切な雨です。
この雨が上がれば一斉に蕾は花を咲かせます。
子供達にもそれぞれの花を咲かせてほしいと願っています。
『花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根。根は見えないんだな』・・・相田みつお
そしてその花は多くの人や物に支えられていることに、いつか気づいてほしいですね。
自他共に、いのちを大切にして下さい。
お父さん、お母さんを大切に。また縁がありましたらお会いをいたしましょう。

3月14日に直方市農業振興課による直方産あまおうPRイベントが
ありました。
市職員によるそれいけあまおうくんのペープサートに始まり、いちご体操のあと
子供達にはあまおうをたくさん頂き、昼食でおいしく食べました。
また全園児に『それいけ、あまおくん』の絵本風チラシをいただきました。
食育の一環として直方市の農産物がどのように作られているかを子供達は
学びました。
農産物を作るには土作りの大切さや、肥料、水の必要な事を学びました。

子供達に大人気のあまおう体操です。
