4月4日直方チューリップまつり
4月4日の直方チューリップ祭りに年長組と年中組のお友達が参加をしました。
当日は式典の後、風船を頂き、子供達は大喜びでした。
また直方高校の吹奏楽部の演奏もあり、子供達は真剣に見ていました。


4月4日の直方チューリップ祭りに年長組と年中組のお友達が参加をしました。
当日は式典の後、風船を頂き、子供達は大喜びでした。
また直方高校の吹奏楽部の演奏もあり、子供達は真剣に見ていました。


年少すみれ組は4月2日に直方ちゅうりっぷ祭りに行きました。
水辺館で川の生き物を見たあと、山羊と触れ合いました。
水辺館の亀はミシシッピーアカミミガメです。


たんぽぽの花やわたげを見つけながら中之島の桜並木の下を通りちゅうりっぷ祭りの
会場まで歩きました。
子供達もちゃんと並んで歩くことが出来ました。



ここは、さくら保育園が秋に植えた球根の場所です。

4月2日晴天。この日は年長、年中、年少の三クラスが河川敷のチューリップ祭りに行きました。
また年長は桜の木の下で昼食をとりました。天気も良く子供達は河川敷を走り、山羊にエサを上げて水辺館で亀を
見て桜並木の下を歩いて、菜の花迷路の中を通って保育園に帰りました。









3月26日は卒園式です。子供達が正直で誠実でありつづける勇気を持ってほしいと
願っています。(祝辞 皇帝からもらった花の種より)



3月3日はひな祭り会です。前日の2日にはテバッタさんをお迎えをして
マジックショーを開催していただきました。マジックは子どもたちには大人気です。
ウサギが出てきたり、体のいろんな所から赤いボールや紙テープがでてきたり、
子どもたちや先生の参加もあり、楽しいひとときを過ごしました。
3日はひな祭り特別給食です。メニューは、ひなちらし 鶏肉の照り煮
かぼちゃサラダ 手まり麩のお吸い物 イチゴ、ひなあられです。




2月18日より一階ホールには年長さくら組のお友達が作ったひな人形が展示されています。
3月2日にお家にもって帰ります。


<福はうち、鬼はそと>待ってください、待ってください。
その二人(福と鬼)は絶対に別れられないのです。
その豆、<福>だけを欲しがるこの私に投げてください。
(浅田正作「節分」より)
とても考えさせられる文章です。仏教にも共同安危、悲喜共同という
言葉があります。安らかなることもそうでない事も、悲しみも喜びも共に
引き受けていく。まさに人生そのものの歩みです。
しかし私たちはその中にありつつも福のみをほしがり、鬼を外にやろうとします。
本当は福と鬼は分かれることが出来ないのに。
また鬼の特徴は口が裂けて、角があり、耳が無いことです。どうして耳が無いのでしょうか。
それは他人の話を聞くことがないからです。聞く耳を持たないのです。そしてさらに
自分の言いたいことだけを言い、それを他人に押しつけて従わせようとするため口が裂け
ています。
鬼の作り出す世界を地獄と言います。字を見ると地面に犬がつながれて、お互いに
ワンワン吠え立てている状態を表す漢字になっていることにお気づきでしょうか。
その鬼はどこに居るのでしょうか。鬼は私の心の中に住んでいるのです。
人の話を聞かず自分勝手な意見を人に押しつけ従わせようとする私自身の姿を鬼といいます。
そのときの顔は鬼の形相になり口から『ちきしょう等々
』恐ろしい言葉が出てきます。あなたの心にいる鬼の姿にあなた自身は気づいていますか。





早朝より保護者の皆様をはじめ多くの方々のご来場ありがとうございました。
またユメニティの舞台関係者の方々、ネットワークの方々が演出をささえてくださり、子どもたちの
踊りや歌、劇が一層引き立ち、今年も素晴らしいお遊戯会が出来ました。お礼を申し上げます。
子どもたちの心の中に頑張った事と共に楽しい思い出として残る事を願っています。






















給食の調理の先生が春の七草を見せに来てくれました。
1月7日の給食に七草がゆとして出ました。
興味津々にのぞき込む子どもたちです。
とてもおいしくて、子どもたちには大好評でした。


さくら保育園では毎年1月7日に七草雑炊を給食の献立に取り入れています。
春の七草とは 『せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すすしろ』を
いいます。子供たちはすぐに覚えてしまいます。
食育の一環として実際に展示して、子供達に春の七草を見せ実際に触れる機会を
作っています。今年はどんな会話が交わされるでしょうか。


保育園から子供たちへのクリスマスプレゼントはピノキオの人形劇です。
12月25日に劇団パレットさんをお呼びをして人形劇を上演しました。
子供たちは大喜びでとても盛り上がりました。小さい子も手拍子をしたり、笑ったりして
楽しいひとときを過ごしました。



