年長組と年中組のお友達が紙すきで作った和紙で短冊を作り、未満児と以上児の

七夕飾りが出来ました。５色の布をかけ、供物は年長組の子供達が作った夏野菜が

あがっています。また華籠にはかっては願い事を綴ったという梶の葉が供えられています。

さらに織り姫にちなんで糸車と織りのテーブルクロスで飾り付けがされています。

今年の織物は鶴です。これは雨の日に鶴が羽を広げて天の川に橋をつくったという

七夕の昔話に依っています。

年長組が４月２４日に植えた朝顔が大きく成長して花を咲かせています。

毎年保育園の玄関アプローチを飾ってくれています。

約２５００株のあじさいが今が見頃と咲いています。

山羊もいて、赤、青、ピンク等々色とりどりのあじさいに子供達は(わぁ綺麗ね)の声が

聞かれました。

さくら保育園では毎年、年長組と年中組のお友達が協力をして紙すきを行い、

短冊を作り、七夕を飾っています。

６月１０日は年長のお友達が紙すきの準備に取りかかりました。

６月１２日。袋に入った和紙を棒で叩いてさらに細かくしていきました。そしていよいよ紙すきです。

水に溶いた和紙に色をつけていきます。さてどんな色と飾りの短冊が出来るでしょうか。

飾り付けは年中組のお友達が担当します。金銀砂子、★星の砂子、糸等々すいた紙の間に入れていきました。

６月５日、年長組のお友達が宗像ユリックスのプラネタリウムに行き、夏の星座の

勉強をしました。食事の後座布団取りをしたりして楽しく過ごしました。

５月２２日に花公園に年長組が梅ちぎりに行きました。

花公園は今年で２０歳、２０周年を迎えます。毎年花公園の田丸さんのご厚意で

さくら保育園は立派な梅ちぎりをさせていただいています。子供達は毎年この梅ちぎりを

楽しみにしています。

今年も｢もう、ぼちぼちいいよ｣とのお声かけがあり、さっそく出かけました。

立派なつやつやした、とても香りのいい梅です。

｢わぁここにもある｣、｢いっぱいあるよ。肌がツルツルよ｣ ｢いい香りがするね｣等々

子供達はかご一杯に梅ちぎりを楽しみました。

５月２６日快晴。初夏というより夏の気温。園庭ではやまぼうしが白い清楚な花を咲かせ、シモツケの花が、

淡い紅色の小さな５弁の花を集めて咲いています。

年長組の子供達が植えた朝顔、裏の畑の夏野菜なすび、トマト、キュウリ、ピーマン、スイカ等も順調に

育っています。キュウリは２本の収穫がありました。

また年中組のヒマワリも大きくなり始め、子供達は花が咲くのを楽しみにしています。

直方イオンに５月７日より１７日まで出品していました母の日似顔絵展の作品が

もどってきました。個性豊かな作品、驚くほどに特徴をつかんで描いている子供達です。

来週よりご家庭に持って帰ります。

４月８日。今日はタケノコの皮むき体験のひです。給食の一ノ瀬先生の指導と説明の後、

年長さくら組が挑戦をしました。一枚ずつ丁寧に皮をむいていきます。

真剣に取り組む子供達。むき終わった皮は早速子供達の遊び道具になりました。

｢何枚あるとかな｣ ｢皮にひげがあるよ｣ ｢ツノみたい｣ ｢帽子みたい｣等々の声が聞こえました。

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今日はこどもの日の特別給食です。メニューはこいのぼりちらし寿司です。またおやつに蒸まんじゃう、柏餅、ちまきが

出ます。子供達は兜をかぶりおやつを頂きました。健やかに丈夫な体に成長する事を願っています。