新しい紙芝居がきました。
紙芝居や絵本が大好きな子供達です。毎日クラス先生による読み聞かせが
あります。この乳幼児期によい絵本や紙芝居にふれることはとても大切です。
保育園でも絵本委員会の先生が本の選定をしたり、市の保育所連盟絵本部会の
部員として研究をしています。また保育園では特別講師を招き職員や保護者対象に
絵本講習をおこなっていますので、是非参加をしてみてはいかがでしょうか。

紙芝居や絵本が大好きな子供達です。毎日クラス先生による読み聞かせが
あります。この乳幼児期によい絵本や紙芝居にふれることはとても大切です。
保育園でも絵本委員会の先生が本の選定をしたり、市の保育所連盟絵本部会の
部員として研究をしています。また保育園では特別講師を招き職員や保護者対象に
絵本講習をおこなっていますので、是非参加をしてみてはいかがでしょうか。

雲ひとつない青空の今日、年長さくら組はつくしをとりに行きました。
今年はいつもより2週間ほど遅かったです。田んぼのあぜ道には
土筆がたくさん育っていました。土筆取りをしたり雀の鉄砲を吹いたり
その後成人桜を見にいきました。
子供達の真剣なまなざしの先は湖面の上を走る石の水切りです。
トン、トン、トントトトトとトトと・・・・・・・・わぁーすごいの子とも達の歓声でした。
こんなに一杯とれました。早速ハカマをとって給食の先生に卵とじを作って給食で
いただきます。ハカマも子供達は上手にとってくれました。給食が楽しみです。
今日ここに、ご入園ご進級を迎えられました事、職員一同大きなる喜びであり
心よりお祝いを申し上げます。
しかしながらこの3月は、いまだかってない災害に見舞われ、犠牲になられた方々や
今なお避難を余儀なくされている方々、特に乳幼児の方を思うと心が痛み、ただ、ただ
復興を願うばかりであります。保育園、また職員一同も微力ながら復興に向け出来ることの
努力をさせて頂きたいと思っています。
さくら保育園は今年で57年目を迎えました。創立以来の保育方針は自他共に人格が
尊重され、ひとりひとりの個性を伸ばし、創造性のある養護と教育に励み、子供達が安全で
安心して育つのにふさわしい環境の中で人工的なものにかたよらず、自然の営みに直接
ふれる機会があり、古きものと新しきものが共に栄え、文化の香りの高い保育園を目指すと
いうものです。
この保育方針のもと、職員一同力を合わせ保育に邁進をしていきたいと思っています。
保護者の方々、またご近所の方々、そして有縁の方々には手助けとなりますお力添えを
お願い申し上げ祝辞といたします。 入園式 園長祝辞より



今日3月26日は年長さくら組の卒園式です。朝からの雨がやがて雪にかわりました。
まるで卒園する子供達と別れを惜しむかのような、なごり雪でした。
見送るときには雨もやみ、太陽がでました。

祝辞のなかで話しました絵本です。主人公のように正直な心とそれを貫く勇気を
持ってほしいと先生達は願っています。
また卒園する君たちには、ご両親やお家の方々から名前に託して願われている事を
忘れないでほしいと思います。
いつでも保育園に遊びに来て小学校の楽しいお話を聞かせてください。
縁があったらまた会いましょう。
3月11日、年長組はお別れバス遠足で佐賀の吉野ヶ里公園に
行きました。当日は天気も良く、土笛を作ったり、市の倉庫、宮殿
村、王の家などの見学し説明を聞きました。
古代の衣装を身につけて写真撮影をしたり、現地の案内の方々といっしょに
記念撮影をしました。
足を組んで気取って、お猿のポーズ、ピースサインなど思い思いの姿でハイ・ポーズ。
いよいよ土笛作りです。
吉野ヶ里の方の指導を集中して聞く子供達。途中何度も試し吹き笛をしながら
穴の大きさなどの調整を繰り返しおこないます。

慎重に穴を開けます。さらに平竹べらで大きさと形を整えます。
保育園で4日ほど陰干しをしてお家へ持って帰りますので楽しみにしていてください。
ほーほーと鳴りますよ。
3月といってもまだ風は冷たいので今日は室内での昼食です。
さくら組にとっては園生活最後のお家の方のお弁当です。
気合いがものすごく入っていました。
古代の丸木船に班ごとに乗ってハイ・ポーズ。一本の木をくりぬいて作っていた
のにビックリの子供達でした。
また市場の倉の倉庫前では保存方法やネズミ返し等もお勉強しました。
稲の倉、鉄を作る家、武器を保存している倉、大切な物を入れる倉などが
ありました。

ねずみが倉庫の中のお米を食べないように柱に丸い板が取り付けて
あります。また、ちょっとお人形が怖かったけど王の家の中にも入ったり、
物見櫓にも登りました。
宮殿では現地の案内の方の説明を聞きました。
最後は子供達の一番のお楽しみ、公園での遊びタイムです。
人気はやはりぷよぷよポンでした。跳ねたり滑ったりトランポリンの
ように遊びます。
とても楽しい有意義な思い出に残る遠足になりました。
桃の節句のこの日、保育園ではひなまつり会がありました。
また、この日はひな祭り特別給食です。給食の先生が腕によりをかけて
作りました。子供達には大好評でおかわりするお友達が続出でした。
ひな祭り会はおひな様のお話の後、マジック手品ショーです。
物が消えたり、体が空中に浮いたり、牛乳が消えたり等々
楽しい時間を全クラス楽しみました。
年中ちゅうりっぷ組のお友達は空中に浮いています。

年少すみれ組のお友達はかわいいウサギに変身。

年長さくら組のお友達は消えるタマゴのマジックです。
先生もガードに挑戦しました。
未満児のお友達も身を乗り出して見ては、大笑い、拍手。
とても楽しそうです。
数日前から年中、年長組が飾ってくれていた玄関のひな祭り飾りも、今日
それぞれお家に持って帰ります。最後におごちそうを供えて記念写真をパチリ。
3月2日、年長組は老人施設すこやか様のひな祭り会、誕生会に参加
をしました。88歳のお誕生日のおばあさんのお年に子供達はビックリ。
手品や踊り、歌など楽しいふれあいのひとときを過ごしました。
年長組のお友達はいよいよ来月は一年生です。この一年とてもお世話
になり、ごほうびもたくさん頂きありがとうございました。
最後は涙と笑顔と歓声と握手でお別れしました。どうぞお元気で。
4月からは今の年中組のお友達が、おじいちゃんおばあちゃん達に
会いにいきます。よろしくお願いします。
別れを名残惜しむ子供達とおばあちゃん達。しわしわの手と顔は
いつまでも記憶に残っていると思います。大きな袋にたくさんのご褒美を
いただきました。思わずにっこり、ピースサインです。
リトミックとは、音楽を用いたコミニュケーション能力を高める教育と言われています。

音楽を通してリズム、言葉、体の動かし方、友だちとのふれあいを学び、それにより
感じ取る心、それを表現して伝える力などを学んでいきます。
リトミック研究センターのより参照
実際保育園でも遊戯会や慰問等で子供達がものおじせず発表や歌が歌えたり
友だちとの関わりなどにもよい影響や結果が表れています。
今年の遊戯会でもよく子供達は音を聞き分けて、表現できていました。
一年間を共に過ごしたお友達。ぶかぶかだった制服も小さく
なりましたね。年長組は4月から小学1年生です。
今日はお天気も良く、空が真っ青でした。
さよならぼくたちのほいくえん
たくさんの毎日をここで過ごしてきたね。
何度 笑って、何度 泣いて、何度 風をひいて
たくさんの友だちとここで遊んできたね。
どこで走って、どこで転んで、どこで喧嘩をして
さらならぼくたちのほいくえん
ぼくたちの遊んだ庭
さくらの花びらふるころは、ランドセルの一年生。
たくさんの毎日をここで過ごしてきたね。
うれしいことも、悲しいことも、きっと忘れない
たくさんの友だちとここで遊んできたね。
水遊びも雪だるまもずっと忘れない
さよならぼくたちの保育園
ぼくたちの遊んだ庭
このつぎ遊びに来るときはランドセルの一年生。
保育園では年6回の特別行事給食と毎月誕生会特別給食が
あり、子供達はとても楽しみにしています。
2月の誕生会の給食メニューは
炊き込みご飯、かしわの唐揚げ、ポテトサラダ
ミニトマト、白菜チャウダー、りんごジュース
プリンです。