スイミングが始まりました
年長さくら組と年中ちゅうりっぷ組のスイミングが始まりました。
原則月に2回木曜日に野上スイミングスクールに行き、丈夫な体と水に慣れること、
自分の命を守ることを目的に習っています。
水に慣れている子、まだ少し怖がっている子などによってクラス分けになっています。

また、ヘルパーやビート板等の道具を使い水に慣れていきます。


さくら組になるとヘルパーをつけて泳いでいます。


今日が初めての年中組のお友達もとても楽しそうです。


年長さくら組と年中ちゅうりっぷ組のスイミングが始まりました。
原則月に2回木曜日に野上スイミングスクールに行き、丈夫な体と水に慣れること、
自分の命を守ることを目的に習っています。
水に慣れている子、まだ少し怖がっている子などによってクラス分けになっています。

また、ヘルパーやビート板等の道具を使い水に慣れていきます。


さくら組になるとヘルパーをつけて泳いでいます。


今日が初めての年中組のお友達もとても楽しそうです。


4月10日年長組が遠賀川のチューリップを見に行きました。
まず最初に注意事項や行程、怪我や迷子にならないように
お話を聞きます。


最初は山羊との触れ合いとエサやりです。大人気なのは子供の山羊でした。一番大きなお母さん山羊に
挑戦をしたお友達もいました。



その後橋を渡り400メートルを走ります。臨時の公園も出来ており、少し遊んでチューリップ会場に行きました。






『イチゴのにおいがする』、『白いチューリップはレモンの香り』等、『チューリップの花びらは冷たいよ』
『黄色いチューリップの中に一人だけ赤いチューリップがおるよ』、『遊びに行ってるんよ』・・・・
季候もよく、子供たちの会話も弾んでいました。直方市のチューリップまつりの存続を願い、
26年度直方市保育所連盟の厚生部会は活動のひつに球根を購入して植え付けを予定しています。
また来年の春に子供たちと見に来たいと思っています。



帰りもまた走ります。400メートルの遙か向こうの大きな木まで一生懸命に走ります。
そして木登りも教えます。まだまだ子供たちはうまく登れません。木登りに挑戦をしたり、坂を転がったりして
楽しい時を過ごしました。






平成26年3月26日に平成25年度の卒園式が執り行われました。
40名の子供達が卒園をして4月にはそれぞれの小学校に入学をしていきます。
初めて保育園に登園した時から卒園までの共に過ごしてきた思い出が、幾度も
頭に浮かびます。
卒園式の当日は雨でした。3月の終わり頃の雨を『花起こしの雨』、『催花雨』ともいいます。
さくらの蕾に開花を促す雨です。花を咲かせる為にはなくてはならない大切な雨です。
この雨が上がれば一斉に蕾は花を咲かせます。
子供達にもそれぞれの花を咲かせてほしいと願っています。
『花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根。根は見えないんだな』・・・相田みつお
そしてその花は多くの人や物に支えられていることに、いつか気づいてほしいですね。
自他共に、いのちを大切にして下さい。
お父さん、お母さんを大切に。また縁がありましたらお会いをいたしましょう。

3月14日に直方市農業振興課による直方産あまおうPRイベントが
ありました。
市職員によるそれいけあまおうくんのペープサートに始まり、いちご体操のあと
子供達にはあまおうをたくさん頂き、昼食でおいしく食べました。
また全園児に『それいけ、あまおくん』の絵本風チラシをいただきました。
食育の一環として直方市の農産物がどのように作られているかを子供達は
学びました。
農産物を作るには土作りの大切さや、肥料、水の必要な事を学びました。

子供達に大人気のあまおう体操です。

3月3日は桃の節句。保育園では桃の節句を祝って、手品をはじめ、
ひなまつり特別給食、ひな人形製作など盛りだくさんの催し物があります。
特に女の子はとても嬉しそうです。
まず、この日に向けて年長組はひな人形飾りを製作しました。
この人形は3月3日まで玄関ホールを飾ってくれています。

3日にはテバッタさんをお迎えをしてマジックショーがありました。全園児が参加しました。
お友達の飛び入り参加もあり、とても盛り上がりました。カードマジックあり空中遊泳あり
不思議なコインあり・・・・・・。『えー何で』『どうなってるん』 と子供達もビックリ。
とても楽しいマジック会になりました。
テバッタとは『みんな手ばつないだら幸せになった』という意味だそうです。
3月3日の給食はひなまつり特別給食です。
献立は雛散らしのご飯、かしわ肉の照り煮、カボチャサラダ、てまり麩のお吸い物、いちご
です。ちらしご飯も菱形になっています。
『おいしいね』とおかわりのお友達がとても多かったです。


2月26日にゆうあい福智に年長組のお友達が慰問にいきました。
お遊戯会で踊った踊りと歌、それに肩たたきのふれあいをしました。
毎年、お遊戯会のあとに行かせて頂いています。子供達も、おじいさん
おばあさんもとても楽しみにしています。
そして子供達はおじいちゃん、おばあちゃんが大好きです。



記念撮影の合間の子供達の表情はとても豊かです。
ふざけて大笑いをしたり、すきなポーズをとったりしています。
この時は風船サッカーと未満児のびっくり箱が大いにうけました。
しかしいざ撮影となると、背筋がピンとのび、顔もキリッとなります。
さすが年少、年中、年長の子供達です。


2月21日の金曜日に年長組のお友達が秋に植えた冬野菜の
カブ、大根、白菜の最後の収穫をしました。
草取りや水やり等のお世話をして大きくなるのを楽しみにしていました。
人間の足の形をした大根にはみんな大笑い。さっそく25日の給食に
取り入れていきたいと思います。
また園舎南側にある蜜柑の八朔とキンカンも収穫をしました。
おやつで給食の先生から八朔をむいてもらい、頂きました。
『わぁーすっぱい』との声が多く聞かれました。




鬼は外ではじまる豆まき。今年も0歳から2歳児クラスに年長組の男の子3人が
鬼に扮して来てくれました。

3歳、4歳、5歳児組は子供の鬼に先生二人の鬼が加わります。
子供達は新聞紙を丸めて豆をつくり 、鬼に『鬼は外』と投げていました。
さて、鬼とはなんでしょう。鬼には耳がありません。人の話や忠告を聞かないのです。
耳がありませんから話を聞かず、自分の主張だけを一方的に言います。
鬼は地獄にいます。鬼同士の作り出す世界が地獄です。地獄という字を見れば地面に
杭が打ってあり、そこに犬がつながれ、お互いに言い争い吠え合っている字になって
います。その状態を地獄といいます。人間も人の話に耳を傾けずお互いに自分の
主張だけを言い争う時、自分が鬼になっています。
鬼は自分の心に住んでいるのです。・・・・・・・・子供達に語った鬼の話より
さくら保育園では毎年1月7日に七草雑炊を給食の献立に取り入れています。
春の七草とは 『せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すすしろ』を
いいます。
食育の一環として実際に展示して、子供達に春の七草を見せ実際に触れる機会を
もうけています。また七草の雑炊を食べながら食材に関心を持ち、これは『セリよね』
これは『すずしろじゃない』等の会話が聞こえ、楽しい雰囲気の中で食べていました。

